最近、Atomを使用するようになりました。 いくつかパッケージをインストールしてみたりしたのですが、他の環境でAtomを使用するようになったときのことを考えてパッケージ管理をどのようにできるのか調べてみました。
Atomでは、パッケージをStarというもので管理することができます。 気に入ったパッケージにStarという目印をつけておくことができるものですが、インストールして使用しているパッケージにこのStarをつけておきます。このStarをつけたものだけをインストールすることがコマンドで簡単に実行できます。
Starを使用するためには、Atomにアクセスして、 Sign inする必要があります。 Sign in後に自分のページに行くと、API tokenという値が記載されていますので、copyします。
また、ターミナルからatomのパッケージなどをインストールできるので、Atomエディタを開き、メニューバーの[Atom] > [Install Shell Commands]からatomコマンドとapmコマンドをインストールしておくと便利です。
ターミナルでatom関連のコマンドが実行できるようになったら、下記コマンドでstarをつけます。
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Starが付いているパッケージは、Atomの自分のページで確認できますし、 下記のコマンドでも確認可能です。
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また、starを消したい場合は、
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そして、starをつけたパッケージ全てをインストールしたい場合は、下記のように入力します。
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これで、いつでもどこでもどの端末にも同じパッケージをインストールできます!